何のための数字か

GPUの性能指数とCPUの性能指数を別々に見ても、その2つを組み合わせたときにどれだけ出るかは分かりません。速いGPUに遅いCPUを合わせれば頭打ちになりますし、その逆もあります。fpsパワーは推定fpsモデルをそのまま通して1つの数値にするので、この噛み合いが数値に出ます。

選んだ構成GPU × CPU(CPU律速もそのまま反映)全ゲームの推定fps1080p / 1440p / 4Kを幾何平均基準構成を100としてfpsパワー ○○pt
fpsパワーの作り方:全ゲーム×3解像度の推定fpsを1つにまとめる

なぜ4つの条件を混ぜるのか

1080pだけで測るとほとんどCPU律速の勝負になり、GPUの差が潰れます。逆に4Kだけで測るとCPUの差がほぼ出ません。CPUが最も効く「1080p・低設定」からGPUが効く「4K・高設定」までを平均することで、構成全体の力として読める数値にしています。GPUが強い構成ほどCPUの差が数値に出て、GPUが控えめな構成ではCPUを変えてもほとんど動きません(実際にそうなるため)。

読み方の目安

  • 基準構成(RTX 4060 × Core i5-13400)が100pt
  • 数値が2倍なら、収録タイトル全体でおおよそ2倍のfpsが出る想定
  • 同じGPUでもCPUを変えると値が動く。動かない場合はその構成がGPU律速

推定fpsモデルは未校正のシード値から作っており、実測での校正が済んでいない。値は目安として読む。