確認する順番
- GPUが要求するコネクタの種類と本数(製品ページの仕様欄)
- 電源ユニットが同じコネクタをネイティブで持っているか
- 持っていない場合、付属の変換ケーブルが何本のPCIe 8ピンを必要とするか
- ケース内で、ケーブルを折り曲げずに真っ直ぐ挿せる奥行きがあるか
挿し込みと取り回し
この端子は、奥まで完全に挿さっていない状態が最も危険な使い方になる。接触面積が減った状態で大電流が流れると、局所的な発熱につながる。挿したあとにラッチが掛かる感触を確認し、コネクタの根元から急角度で曲げないだけの空間を確保する。ケースの側板を閉じるときにケーブルが押されて角度が付く構成は避ける。
ケースのクリアランス不足を、コネクタ根元の曲げで吸収してはいけない。
変換ケーブルを常用しない
GPUに付属する変換ケーブルは、既存の電源でとりあえず動かすための互換手段であって、常用を前提とした最良の構成ではない。新規に構成を組むなら、必要なコネクタをネイティブで備えたATX 3.x 対応の電源を選ぶほうが、接点も分岐も減る。